もうすぐ2歳の我が子。とにかく乗り物が好き。
ということで、元々あるIKEAのリラブーを別バージョンで買い足すことにしました。
↓ こちらは買い足したリラブー45点セット
プラレールと木製レールどっちを買う?
我が家にはIKEAの木製レール(リラブー)のセットがあります。今あるセットで我が子も遊べるようになったので、トンネルなど追加してもう少しレールを増やしたいと考えるようになりました。
私はこのままIKEAのレールを増やしていけば良いと思っていたのですが、夫はどうやらトーマスのプラレールを買ってあげたいようです。
そこで、もうすぐ2歳の息子にはどちらが適しているかというのをネットで調べてみました。
プラレールは何歳から?
まずは、プラレールについて。何歳くらいからが適しているのかなど調べてみました。
◎プラレールの対象年齢は3歳から。
◎自分でレールを組めるようになるのも3歳くらいからの子が多い。
◎木製レールに比べると安い。
◎木製レールに比べて車両や種類が豊富。
▲1~2歳のうちは、親がレールを組んであげなければならない。
▲プラスチックなので投げたりしたら割れてしまうこともある。
木製レールは何歳から?
木製レールについても調べてみました。
◎木製レールも対象年齢は3歳から
◎実際に2歳目前の我が子は木製レールを自分ではめることは可能。ただし、すべてのレールを完成させるのは親。
◎レールをパズルのようにはめる練習ができる
◎IKEAのリラブーはお手頃価格
◎見た目がナチュラルで可愛い
◎手動で走らせて楽しめる
▲BRIOは価格お高め
▲レールの障害物や電車などの種類が少ない
プラレールか木製レールかを選ぶ基準
プラレールか木製レールかを選ぶ基準は年齢
結局のところ、我が子はまだ2歳にもならない年齢を考えるとプラレールよりは木製レールの方が適していると判断しました。
木製レール用のトーマスもある!
IKEAのリラブーはお手頃価格でありがたいのですが、列車が何か物足りない。
プラレールだと可愛いトーマスがあるので息子も喜びそうなのですが・・・。
実は、木製レール用の木製トーマス列車もあるのです。
IKEAのリラブーに互換性のある木製トーマスを走らせればまた雰囲気も変わってきます。
ただ、韓国にはネット販売の高いものしか売ってないので、日本に帰った時に購入検討しています。
列車基本セット20ピースと列車レール付き45点セット
元々もっている列車基本セット20ピースに加えて、追加購入した列車レール付き45点セットを組み合わせて巨大レールを作ってみました。
↑基本セット20ピース
これに合わせて自動の列車ももうひとつ追加しました。
なんだか親の方が夢中になってきているような気がします。
とはいえ、一日一回はリラブーで遊びます。
ただ、持っているリラブーすべてを使って遊ぶのは大掛かりになるため、夫のいる休日が多いです。
平日は少しレールの数を減らして、トンネルや線路などを設置して楽しんでいます。
我が子は手動でトンネルに列車をくぐらせて、それをのぞいたりする遊びが好きみたいです。
また、自動の列車をソファーやベッドの下にくぐらせてみたりもしています。
最近は、洗濯物のズボンの履き口から入れて、足の出口に出てくるのを見て楽しんだりも。
子どもの発想は本当に面白いですね。
↑20ピースと45点セットを使って適当に作ってみました。
レールは3~4本余りました。
基本20ピースのみはこちら↓
片付けの練習にもなるリラブー
リラブーは場所を取るので、子どもが飽きてきて次の遊びに移るときにはお片付けを必ずします。
おもちゃの片付けってついつい親の方も忘れてしまうんですよね。
ですが、このリラブーに関しては片づけないと邪魔なので毎回片付けの練習にもなります。
レールを私が外したら、息子がかごの中に入れて、もとの棚の上のところまで運びます。
「優しく入れてね」と言ってもガンガン投げてかごに入れる息子。まだやっぱりプラスチックでなくてよかったなと思います。
我が家はこんな風にして収納しています。
まとめ
もうすぐ2歳の息子がいる我が家ではあと1年ほどはIKEAのリラブーにお世話になりそうです。
その後も息子の乗り物ブームが続いていけばプラレールに移行していくかもしれません。
木製レールを組むことも頭を使う知育になるので息子が自分で組めるようになるのが今から楽しみです。
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