2歳になった息子が歌えないなりに英語のABCの歌を口ずさむようになりました。
また、文字を見ると「A~」など適当ではありますが言葉を発するようになってきたのでアルファベットパズルを購入することにしました。
以前はくもんの漢字カードをゆるく見せていたのですが、息子にとっては漢字より断然アルファベットの方が覚えやすいようです。
ということで、くもんの漢字カードはいったんお休みしてアルファベットに慣れ親しむ方向に現在シフトしています。
「しまじろうのちゃれんじイングリッシュ」をスタートさせて、親の私も若干英語の方が楽しくなってきたというのも理由のひとつです。
今回は我が家で購入したアルファベットパズルのレビューと、購入に際していくつかピックアップしたアルファベットパズルをご紹介します。


我が家で購入したアルファベットパズル
エドインターのアルファベットパズル
我が家で購入したのがエドインターのアルファベットパズルです。
なぜエドインターのアルファベットパズルを選んだ?
いくつかアルファベットパズルをピックアップして比べた上で、我が家はエドインターのパズルを購入することに決めました。
その理由は以下の通りです。
1.数字のパズルとセットで他のメーカーのものと比べると安かった。
2.パズルの台紙にアルファベットに関係する絵が描かれていた。
3.サイズが現在持っている木製パズルとほぼ一緒だった。
1.木製のアルファベットパズルって思ったよりなかなか良いお値段するんですよね。
私は数字のパズルも欲しかったので、2つで3000円未満のエドインターのパズルはありがたい!と思いました。
2.特に重要視していたのが、台紙の部分に色や絵があることでした。
そうしたヒントがないと2歳になったばかりの息子にはまだ難しそうだと思ったからです。
エドインターのアルファベットパズルには、アルファベットの頭文字から始まる単語の絵が描かれています。
息子と一緒にパズルをするときには、私が英語と日本語でその単語を言うと、それがヒントになっているようです。
3.パズル収納について悩んでいたのですが、現在持っているパズルと同じサイズのものが収納もしやすいだろうと考えました。
メーカーによっては正方形のものなどもあるので、収納面も考えてエドインターのパズルに決めました。
2歳0ヶ月の息子の反応は?
息子にパズル好きになってもらいたいため、アルファベットパズルはしまわずにいつもキッズデスクの上に置いています。
こどもは手に取りやすいものからよく遊ぶので。
とは言え、なかなか自分から手に取ったと思ってもすぐ別のものに関心が移ってしまいます。一人でやるのはまだ難しそうです。
そのため、無理やりにならないようにさりげなくパズルに誘っています。
やるときには、1行だけ外して遊ぶようにしています。
1行くらいだと息子も探しやすいようで完成させることができます。
ちょっと迷っていたりするときに、絵に描かれている英語を私が言います。
それでもわかっていないようなときは、日本語でも言います。
このパズルやこどもちゃれんじイングリッシュなどで出てくる単語を繰り返していることで、言葉にできる英単語はまだ少ないですが、言われてわかっている英単語は増えてきました。
このパズルと並行して、息子は最近リープフロッグのアルファベットマグネットにもハマってきています。そのため、アルファベット自体は嫌いではなさそうです。
間違っていたりもしますが、「A~」「B~」などマグネットやパズルを持って言葉に出しています。
パズルとしても楽しめるし、アルファベットに親しむという点でも購入して良かったです。
木製アルファベットパズル紹介
エドインター以外にも私が購入検討したアルファベットパズルをご紹介します。
台紙に絵が描かれている木製型はめパズル
こちらもエドインターのパズルと同様に、台紙に絵が描かれています。
台紙の形は正方形です。
エドインターのパズルよりもピースに厚みがあるので、小さいお子さんでも持ちやすそうです。
価格はエドインターのパズルと比べると少し高めです。
小文字もある!アルファベットパズル
こちらは、大文字だけでなく、小文字もあります。
大文字のパズルには、色と点線でアルファベットが描かれています。
小文字の方は台紙に色がありません。
息子がもう少し成長したら小文字のパズルも購入するか検討しようと思います。
大文字、小文字のパズルがセットと考えると、お値段はとても安いです。
カードやシールも付いています。
小文字や大文字、数字もすべて揃えられるパズル
小文字や大文字、数字、すべて同じメーカーで揃えたい!という方にはこちらがおすすめです。
台紙には、色がついていて、アルファベットの書き順が分かるようになっています。
文字をかけるような年齢の子には嬉しいポイントですね。
価格はひとつの値段として考えるとエドインターのものより少しお高めです。
まとめ
アルファベットも英単語も中学生くらいになれば、皆覚えるものですが、学校で学習するときに苦手意識を持たないためにも幼いうちから英語に触れさせたいと考えています。
アルファベットパズルは遊びの中で英語に触れる良い機会になります。
息子が手助け無しにすべて完成させるのはまだ先になりそうですが、 毎日ちょっとずつ親子で楽しみながらやっていくつもりです。


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