2歳の息子に『はじめてのどうぶつずかん』を購入しました。
今回は、こちらの購入レビューを記事にしてみました。
我が家にある図鑑
図鑑はこれからどんどん購入していきたいなと思っています。
これまでは、息子が興味を持っているものを中心にあまり厚過ぎない図鑑を購入しています。
1歳から楽しめる図鑑
1歳のときに息子が名前を覚え始めたり、興味を持ち始めたものは、主に「野菜や果物」「動物」「乗り物」の3つです。
そこで、まずはダイソーで「動物」と「乗り物」の図鑑を購入しました。
こちらは、安くて小さくて、軽くて持ち運びに便利。
病院の待ち時間などに持っていって見せたりしていました。
図鑑の導入には持ってこいですね!
1歳半で購入。大ハマり!
以前にも記事にしましたが、1歳半のときに購入した『はじめてのずかん900おしゃべりタッチペンつき』。
こちらは、育児グッズ購入して大正解No.1と言っても過言ではありません。
購入した次の日から、朝起きたら本棚にあるこの本を取ってタッチペンとともに楽しんでいました。
こちらもお出かけ時に大活躍。音声もボリュームを下げられるので、外食時など周りもガヤガヤしているところならボリューム下げれば全然気になりません。
長いときには30~40分くらいピッピしているときもありました。
2歳になって、最近ちょっと下火になってきたかなと感じる今日この頃です。
言葉を覚えたり、身の回りの物を認識しだす1歳半くらいから大活躍してくれました。
特に、息子は身の回りのものと、図鑑にあるものを照らし合わせるのが好きだったようで、図鑑に載っているものを実際に実物を見て認知して、言葉を覚えていくといった感じでした。
『はじめてのずかん900』の次の段階としての図鑑
『はじめてのどうぶつずかん』
『はじめてのどうぶつずかん』を購入した理由は以下の2点です。
1.『はじめてのずかん900』に掲載されていない動物も見せたかったから。
2.『はじめてのずかん900』の裏表紙に乗っている広告の『はじめてのどうぶつずかん』をよく指さしていて、興味をもっていたから。
3.お手頃価格!
『はじめてのずかん900』の動物コーナーには「豹」や「ジャガー」などが載っていないのです。
我が家ではシュライヒのフィギュアも集めています。フィギュアの中で豹なども目にするのですが、チーターとの違いなども教えたいなと思いました。
そこで、もう少し詳しく載っている動物図鑑が必要になってきたのです。
ちなみに、図鑑というと分厚くて高いイメージですが、こちらは2歳児にぴったりな大きさでお手頃価格という点も魅力のひとつです。
『はじめてのどうぶつずかん』2歳児の反応は?
さて、実際に息子の反応はどうだったでしょうか。
『はじめてのずかん900』同様、購入して正解でした!
1日1回は開いて見ています。私が一緒に見させられることも多いです。
最近は『はじめてのずかん900』より開く回数が多いです。
例えば、『はじめてのずかん900』には載っていなくて『はじめてのどうぶつずかん』に載っているものでいうと、牛の中でも「ヌー」や「バッファロー」などがあります。
息子は最近動物園で見た「バッファロー」をよく指さしています。
さすがに「豹」と「ジャガー」の違いは2歳児には難しいようですが、「チーター」と「豹」の違いは分かってきているような気がします。(指さすときは合っています。)
こうして少しずつ興味を持ったものを深く知っていくことができたら良いなと思いました。
簡単な解説が付いていて親の私がなるほど、と見入ってしまいます。
次なる図鑑は・・・
さて、今後購入検討の図鑑は、『小学館の図鑑NEO』か『講談社の動く図鑑MOVE』、このあたりになりそうです。
一気に購入するというよりは、その時々の子どもの興味に応じて購入していこうかなと思います。
とは言え、あまり偏りすぎず幅広い世界を楽しんでほしいという思いもあります。
散歩の途中に植物や生物などに目を向けるなどして色々なものに興味を示せるよう、親も努力していきたいものです。
もうひとつ、最近息子が興味を持っているものが恐竜です。
よく恐竜の絵本を読んでと持ってきます。そして必ず恐竜のぬいぐるみを取りに行きます!
ということで、『はじめてのきょうりゅうずかん』もおそらく近々仲間入りしそうです。
まとめ
大人も一緒に楽しめる図鑑。
出掛け先の時間つぶしのアイテムとしてもおすすめですよ!
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