こどものおもちゃってどんどん増えていきますよね。
私自身はあまり物を増やすのが好きな方ではないので、おもちゃも本当に必要なものだけを、と思っています。・・・・が!!!
夫はあれも買ってあげたいこれも買ってあげたい派。というより、自分が童心に戻って欲しがっているだけにも見えます。。。
そんなこんなでなるべく増やしたくない細かいおもちゃも増加していっている今日この頃。
IKEAグッズを使った我が家の見せる収納をご紹介します。
おもちゃ収納に悩んでいるおうちの方の参考になれば嬉しいです!

IKEAの見せる収納と言えばこれ!
LUSTIGT ルースティグト
1.シュライヒ
はじめはIKEAのリーサトルプを使っていたのですが、シュライヒのかわいい動物たちを「見せる収納」できないかなと思い立ってインスタを検索!
外国の方の子ども部屋などではよくこちらの「ルースティグト」が使われいています。
名前が難しい・・・
我が家の例↓↓↓

壁にアナを開けるのには勇気がいりましたが・・・。
取り付けてみたらやっぱり可愛い!
ここで取り付けのポイントを!
★今後増えていくことも想定して取り付ける
★子どもが「持ち出す→遊ぶ→戻す」の動線を考え抜いた場所に取り付けた
★子どもが自分でお片付けできるようにあえて床から近い位置に取り付けた
子どもがここからシュライヒを持ち出して楽しんだ後、「お片付けしてね」と言うとちゃんと自分で元の場所に戻します。
我が家は床に近い位置に取り付けたので、子どもが座ってお片付けをしています。
ズボラママにありがち、気付くとホコリが溜まっている・・・
2.レゴ ミニフィギュアシリーズ
こちらは夫が突然ハマりだして集めたレゴ・ミニフィギュアシリーズ。
子どもが3歳になってレゴをおもちゃ仲間に導入したので、ここから時々拝借してごっご遊びをしたりしています。

こちらの取り付けポイントはシュライヒのときとちょっと違います。
細かいパーツの多いLEGOは子どもの手が届きにくい高い位置に設置!
3歳の息子がレゴのミニフィギュアを手に取ると、細かい部品があちらこちらに散らかっていることもよくあること。
そのため、こちらに関してはシュライヒとは正反対に子どもの手の届かない位置に取り付けました!
子どもがミニフィギュアで遊びたいと言ったときには、私が抱っこをして必要なものだけ選んでもらっています。必然的にお片付けは私になりますが。
小学生くらいになったら、自分でに踏み台に上って自由に手に取るのもアリかなと考えています。現在はあくまでもパパのものなので。
レゴを並べるときにはゴム製のレゴ板を「ルースティグト」のサイズに合わせて切って、両面テープで貼り付けました。こちらもインスタで海外の子ども部屋を検索して参考にさせてもらいました。
まとめ
いかがでしたか?
壁に2つ程、穴を開けるのに抵抗がなければ、とってもおすすめ!可愛らしい見せるおもちゃ収納ができますよ。