息子に1歳の誕生日にベンツの足蹴り玩具をプレゼントしました。
ただ、このベンツの足蹴り玩具はとても気に入ってくれたのですが、1歳になったばかりの息子には大きくて両足が地面に付かない状態でした。

しかしその後、支援センターで貸し出しをしている別の足蹴り玩具を家に持ち帰ったところ、私も夫も今はこっちの方が合っていたかもと思うようになってしまったのです。
今回はベンツ以外のおすすめ室内用足蹴り玩具について記事にしました。
韓国子どもたちの国民車
私たちが支援センターのおもちゃ貸し出しで、借りてきて虜になった足蹴り玩具。
それは、韓国の子ども家庭に1台はあるのではないかというほどよく見かける韓国子どもの国民車と言われているものです。
我が家が持っているのは、下の写真の「corecar(コレカ)」。韓国の会社が作っているものです。

現在、Amazonや楽天では検索すると売り切れと表示されます。
イタリア生まれのイタルトライク
イタリアが先か、韓国が先か、わかりませんが・・・。
とっても似ている形をした「コレカcorecar」と「イタルトライクitaltrike」。
イタリア生まれの「イタルトライク」は楽天でもAmazonでも取り扱いがあります。
コレカやイタルトライクのどこがおすすめなのか?
さて、我が家にあるのは「コレカ」ですが、この「コレカ」や「イタリアライク」のどこがおすすめなのでしょう。
以下におすすめの理由をまとめてみました。
◎1歳(平均身長)の誕生日を迎えた子でも足が付く。
◎360度回転、小回りが利くので狭い部屋にも適している。
◎タイヤの音がしない(小さい)
◎とても滑りが良い。
◎上記を総合して、小さい子どもが操縦しやすい。
実際に息子が乗れと言うので(笑)、私も運転してみたところ思った以上に滑りがよくてビックリしました。
360度クルクルと回転するので、ハンドルのあるおもちゃのように切り替えしたりする必要もありません。
ゴムタイヤは静かで室内の床を傷つける心配もなし。
これは韓国こどもの国民車と言われるのも分かる!と言った感じです。
ただひとつ注意点が。
滑りが良すぎて、スピードを出すと子どもが後ろに転ぶことがあります。
結構重要な問題なので、心配な方は運転技術が安定するまでは、頭をカバーするものもつけていた方が良いと思います。
ちなみに我が家にある「コレカ」はその問題も解決すべく、タイヤが前2つ、後ろ3つの合計5つになっています。
実際にタイヤが4つのものと5つのものを乗り比べたのですが、タイヤが5つになっただけで、勢い余って後ろに倒れることがなくなりました。

そのため、我が家では敢えてタイヤが5つのコレカを購入しました。
まとめ
日本ではあまり知られていない1歳のお誕生日にぴったりの足蹴り玩具をご紹介しました。
おすすめポイントと注意点などプレゼント選びの参考にしてみてくださいね。
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