おすすめグッズ

おむつが臭わない袋 BOSと100均比べ 口コミ

出産前に準備していたもののひとつにおむつが臭わない袋があります。
自分が妊娠する前まで、赤ちゃんのいるご家庭にお邪魔しておむつの臭いが気になったことは一度もないのですが、いざ出産準備となったときにおむつ処理が気になったのでネットで検索してみました。
すると、「赤ちゃんのいるおうちで微妙におむつの臭いが気になる」という書き込みを発見!
本当に私自身はどのご家庭でも全然気にならなかったのですが、臭いに敏感な人もいるのだということを再認識しました。

そこで、おむつ用のごみ箱を買うか迷ったのですが、ごみ箱を開ければ結局臭うのであれば、袋で封じ込めた方が良いかなという考えに至りました。

今回は、おむつが臭わない袋として有名なBOS100均に売られている抗菌効果のあるポリ袋を使ったサイズ感なども含めた感想をまとめてみました。

驚異の防臭袋BOSは本当におむつが臭わない?!

驚異の防臭袋BOSとは

医療向けの開発から生まれたとされる防臭袋BOSは、おむつや犬猫などペットのうんちも防臭してくれると話題です。
カラーやサイズのバリエーションが豊富なところも人気がある理由のひとつです。


サイズ感は?

私が実際に使用したサイズは、一番小さいSSとその次に小さいSです。
新生児用のおむつはSSサイズで4つくらい入りました。
新生児のおしっこやうんちはそんなに臭いがきつくないので、私はケチって縛った袋を開けて4つ詰めていました!

200枚入っているので、我が子は新生児のころからうんちをたくさんしていたのですが、それでも1箱買えば長い期間使えました。
1日10枚おむつを替えたとして、80日は持つ計算です。1500円は一見すると高いように思えますが、3か月弱で1500円と考えたらそんなに高くはないかと思います。

ちょうど3か月頃に新たに購入することにしたのでSサイズに変えてみました。
おむつも成長とともにサイズアップするので、おむつSサイズに対して袋Sサイズで4つくらい入りました。

そして、現在Lサイズのおむつを使っています。袋は再びSSサイズに戻しました。
1歳半を過ぎるとうんちも立派なものになってくるので(笑)、袋を何回も開け閉めしておむついくつかを詰め込むのは臭い的に無理があるなと感じてきました。
そこで、SSサイズの袋1枚にLサイズのおむつ1つを入れて捨てています。頑張ればMサイズのオムツなら2つ入りそうですが、Mサイズの時からSSサイズの袋におむつ1つを入れるようにしました。

本当に臭わない?

さて、肝心の臭いですが、本当に臭いません!
袋を縛った後、クンクンかいでも大丈夫です。
私が現在住んでいる韓国では毎日家庭用ごみを捨てることができるのですが、日本では曜日が決まっていますよね。ゴミ出しの日までにごみ箱から臭いが漏れてくるのを防いでくれるありがたい袋です!
我が子は夏に生まれたのですが、夏場でも4つくらいおむつを詰めましたが臭いが気になりませんでした。

外出時は特に重宝すると思います。

ダイソーで購入した抗菌効果のあるポリ袋

防臭袋BOSと比べてみて

さて、ネットで検索しているとダイソーで売られている抗菌効果のあるポリ袋も臭わないと口コミを目にしました。
早速こちらも購入してみることにしました。
サイズはSサイズ。50枚で100円ですから、防臭袋BOSのSSサイズ200枚で1500円に比べるとだいぶ安いです!

肝心の臭いはというと、臭いません!ただし、何日間かごみ箱の中に入れておくと(2~3日)ごみ箱に顔を近づけたときに臭います。

毎日ごみ捨てができる韓国の家では問題ないのですが、ごみの日が決まっている日本では、時間が経過するとちょっと気になるかもしれません。

我が家では経済的な面からごみを溜めずにすぐに捨てられる韓国の家では100均のポリ袋メイン、外出時は防臭袋BOSにしています。日本に帰国したときには、防臭袋BOSをメインにしています。

100均のポリ袋のサイズ感

ダイソーで購入したポリ袋もMサイズのおむつ1つをSサイズのポリ袋に入れて捨てています。
Mサイズのポリ袋はだいぶ大きめです。しかし、一度閉じた袋を再び開けて何個もおむつを押し込むのは子供の成長とともに臭いもきつくなるのでしなくなりました。
そのためMサイズのポリ袋に何個もおむつを入れて使うなら、新生児のころが良いと思います。

左が100均のSサイズ、右がBOSのSSサイズです。

まとめ

驚異の防臭袋BOSも100均の抗菌効果のあるポリ袋も臭いを防いでくれるのに役立ちます。ただし、何日間かごみを溜めたり夏場だったりするときにはやはり、驚異の防臭袋BOSに軍配が上がりました。
我が家では、おむつ卒業までは2つの袋を使い分けながらお世話になります。