キッズデスク&チェア(幼児学習机)、購入しようか迷っている方、多いのではないでしょうか。
私も果たして必要だろうか。と購入する前に随分悩みました。
結果、購入して大正解!大活躍!!
今回は、大和屋のキッズデスク&チェア『ヴォーノアミーチェ』の実際に使ってみたレビューを記事にしました。
我が家でキッズデスクが必要と感じた理由
私が息子にキッズデスクを購入してあげたいと思った理由は以下の通りです。
1)読書、シール貼りやお絵描きなどを椅子に座って正しい姿勢でやらせたい。
2)ちょっとしたおやつの時間に息子が自分で座れる椅子と机がほしい。
我が家は息子が食事をする際に食卓テーブルとストッケのトリップトラップを使用しています。
そして、このトリップトラップはとても気に入っています。(私が)
いずれ息子のリビング学習にも使いたいと考えて購入しました。
しかし、息子は自分ひとりでトリップトラップに乗ることができません。
1歳半を過ぎて、自分で登って椅子に座ろうとしますが危ないので私が手助けしています。
購入したいと思った理由の(1)(2)に共通して言えることなのですが、いざシール貼りをしよう、おやつを食べようというとき毎回私が息子を食事用の椅子に持ち上げるのが大変になってきたのです。息子が成長して体重も増えてきましたので。
子どもはすぐ飽きますので、別のことに興味が向く度に私が息子を持ち上げて椅子に乗せたり降ろしたりすることになります。
ときどき面倒臭くなって、床置きでシール貼りしようとするとやはりやりずらい!お絵描きも同様です。
おやつは子供用ソファがあるのでそちらに座らせて本人もおやつはそこで食べるものと思っていますが、お皿の置き場が微妙です。
読書に関しては我が家は床に座ったままママのお膝でも当面はいいかなとも思っています。
そんなこんなで、キッズデスクがほしい!と私が猛烈に思うようになったのです。
キッズデスクに大和屋のヴォーノアミーチェを選んだ理由
大和屋のキッズデスクで代表的なものが、ノスタとヴォーノアミーチェのキッズデスク&チェアセットです。
私自身もどちらかにしようか迷いました。
デザイン的には、ノスタが可愛いかなと思ったのですが、最終的にヴォーノアミーチェにしました。
私がヴォーノアミーチェを選んだ理由は以下の通りです。
(1)ノスタは子どもが自分で椅子を持ち運べるほど軽いのが魅力だが、我が子は何でも手押し車にしてしまうブームなので逆に持ち運べると困る。
(2)チェアの高さ調節がノスタは2段階だけれど、ヴォーノは3段階。
(3)チェアの形的にヴォーノの方が万が一お行儀悪く足を机に乗っけたりしても後ろにひっくり返りにくそう。
椅子や机は子どもが持ち運べるのがメリットになることもあれば、我が子のように自分で持ち運べないことの方がメリットになることもあります。
出来るだけ長く使いたいので、ヴォーノのチェアの調節が3段階というのも魅力のひとつでした。
また、我が子、足癖があまりよくないもので・・・。万が一足を机に乗っけてなんてことがあったときに、チェアの安定感がありそうなのはヴォーノかなと思いました。
デザインやカラーはノスタに惹かれたものの、我が子に適しているのは親の立場から見るとヴォーノだと思い、決定に至りました。





キッズデスク「ヴォーノ」は何歳から何歳まで?
私が息子にキッズデスクを購入したのは1歳6ヶ月のときです。
「ヴォーノ」の対象年齢は1歳6ヶ月頃から6歳ごろまでです。
1歳6ヶ月の息子にデスクもチェアも一番低いところでサイズを合わせたらぴったりでした。
足も床についていました。
6歳くらいだと机も椅子も少し小さくなってくるような印象ですが、自分ひとりでトリップトラップに座れるようになるまではヴォーノにお世話になりたいと思っています。
キッズデスク&チェア導入後の我が子の反応
キッズデスク&チェアの組み立ては夫と二人で15分くらいだったと思います。
その間も息子は、興味津々。
出来上がった途端に着席しました。とっても気に入った様子。
実はお出かけした際にも、子どもコーナーなどに置いてある子ども用の机と椅子のセットにも、毎回座りたがっていたのです。
そのため、座りたがらない心配はあまりしていませんでした。


一晩寝て次の日の朝、起きてリビングにやってくると早速座っていました。
その後も継続して大活躍しています。
最近は机の引き出しにシールセットを置いているので、気づくと座って引き出しを開けてシールをペタペタしていることも。
おやつの時間にも「ここで食べるよ。」と言えば素直に着席。
本読みなども誘導すると椅子に座って読みます。
キッズデスク&チェア購入時の最大の悩み所
キッズデスク&チェアを購入する際の最大の悩みどころは、狭い我が家でどこに置くかということでした。
リビングに置くことは決めていたものの、我が家にはジャングルジムもソファもぎゅうぎゅうにリビングに置いてあります。
壁に付けて設置したいものの空いている壁はありません。
結果、大人のソファの前にテレビ側を向いて設置。
まだ幼いので一人で何かを集中してするという時間は短いので壁を向いて設置する必要もないかなという結論に至りました。
より一層我が家のリビングは狭くなりましたが、思っていたよりは場所を取らなかった印象です。
まとめ
1歳6ヶ月くらいになると、できることも増えてきてキッズデスク&チェアの必要性も感じてくる頃です。
大和屋のキッズデスク&チェアの「ヴォーノ アミーチェ」はデザイン性の高さだけでなく、高さ調節が可能なうえ安定感もあって我が子も大のお気に入り。
購入して大正解の育児グッズのひとつに仲間入りしました!
ブログ村に参加しています。
もしよろしければお帰りの際、ポチしていただけると嬉しいです!