子どもとお出かけする時って、替えのおむつやら洋服やらすごく荷物が多くなりますよね。
私はどこへ行くのにもリュックを背負っています。
遠出をする際にはプラス離乳食などを入れた小さいバッグも持ちます。
我が家は週末は家にじっとしていられないタイプでよくお出かけします。
そこで今回は、お出かけに持っていると便利なアイテムをご紹介します。
ちょっとずつ、こぼさず食べられるおやつボウル

出先でおやつをあげるとき、袋のままあげるとこぼしてしまいそうで、その都度ひとつひとつお菓子をあげていましたが、なかなか面倒です。
そんなときに、おやつボウルの存在を知りました。
たまごボーロを入れる用のようですが、私はクッキーやせんべいなどを割ってこの中に入れています。
我が子は嫌がらずに、おやつはここに入れて食べるものだと思い込んで食べてくれています。
ただ、この黄色いキャップの部分が簡単に取れてしまうので、ときどきふと見ると息子が黄色の部分を腕にはめながらお菓子を食べていることも・・・。
このキャップの部分がくるくる回さないと外れないようになっているとさらに良かったかなと思います。
ちなみに下の商品は、キャップを回して閉めるタイプなので手首にくっついてくることはなさそうです。手を入れる部分が硬め、3歳くらいの子には手をいれずらいなどという評価もありました。
子どもはみんな大好きバナナを入れるケース

こちらはフライングタイガーで購入したのですが、子どもを育てるまでこのバナナケースの重要性を理解していませんでした!
バナナが嫌いな子はいないんじゃないかというほど子どもってバナナが好きですよね。
おやつにバナナを食べるとお腹も膨れて「もっともっと」とあまり言わないのでありがたいです。
なんなら我が家は夫の分と2個持ちです。
このケースに入れて持ち運べば潰れて黒くなることもなくて、とても便利です。
大から小までIKEAのポリ袋

バナナケースを活用しているので食パンケースも活用するか迷うところなのですが、食パンはこちらのIKEAのポリ袋に入れて持ち歩いています。
ちょっとつぶれるときがあるので注意が必要。
我が子はまだ食パンを小さくカットしてあげているのでカットしてこの袋に入れています。
食べるときは、アンパンマンのコップに入れてあげています。
このポリ袋はサイズが色々なのでその時々によって使い分けられるのが良いところです!
食材が切れる!分解して洗える!コンパクトなハサミ

食パンは手でちぎるとどうしても潰れてしまうのでハサミを使うのですが、こちらのリッチェルのコンパクトなハサミが持ち運びにも便利で重宝しています。
分解できるので清潔を保ててありがたいです。
離乳食の食材なんでもこれでチョキチョキしています。
ジュースや牛乳の紙パックケース

こちらはワンワンの絵がダサ可愛い紙パックケースです。
よく小さい子が紙パックジュースを飲むときにストローから液体がぴゅっと飛び出してしまうという悩みを聞きます。
この紙パックにいれればお悩み解決!
紙パックの側面の三角の折れた部分を広げて持たせるというやり方もありますが、1歳の我が子にはまだ持ちにくいかなと思い、これを使用するつもりです。
というのもまだ我が子は紙パックジュースデビューをしていないので、そのうち紙パック牛乳デビューをさせたいと思います。
サーモスの保温弁当箱

こちらは元々、夫のお弁当用に買っていたものですが、子どもが産まれてからお弁当を作ることもなくなり、活用機会がなくなっていました。
しかし、最近子どものお出かけ時の離乳食用に再活用されるように。
といっても、お出かけ時の子どものご飯は大体ベビーフードに頼っています。
そのため、このサーモスのお弁当箱には温かい白米のみを入れて、出先でベビーフードのカレーなどをかけて食べさせています。
持ち運びに便利、濃さも調節できる粉麦茶

我が子の飲み物はもっぱら麦茶なのですが、味の濃さを調節できて、飲みたい分だけ作れるこちらの粉麦茶を愛用しています。
旅先でもささっと水筒の中の水に入れて溶かすだけなのでとても便利。
断乳後、パックの麦茶でお湯を沸かして作ってみたのですが余ってしまっていたので、作りたい分だけ作れるこちらの粉麦茶がありがたいです。
さらに、お湯だけでなく水にも溶けるのが嬉しいポイントです。
保冷用バッグに食材を入れて持ち歩き
お出かけ時はいかに子どもがグズらずにいられるかが勝負ですよね。
私はグズりそうになってきたら、ちょっとずつおやつを小出しにしてなんとか乗り切っています。(汗)
泣いたらお菓子をあげるという風にすると、それが習慣化して子どもは泣けばお菓子をもらえると思ってしまうらしいです。
そこで、そろそろグズりそうだなと察知したら「あら偶然、今からおやつタイムよ!」というような感じでごまかしながらおやつタイムにしています。一応私が主導権を握っている?!
何はともあれ、これらのおやつや離乳食グッズを保冷用バッグに入れて、リュックとは別にお出かけグッズとして持ち歩いています。
子どもと過ごすようになって、そのありがたみを知ったものが多いです。
気になるものがあれば活用してみてくださいね。