■こどもちゃれんじイングリッシュの退会方法
■こどもちゃれんじイングリッシュを退会した理由
■こどもちゃれんじイングリッシュが合う年齢とは
我が家のおうち英語教育は、現在はこどもちゃれんじEnglishを退会して、オンライン英会話のクラウティを受講しています。
よろしければクラウティに関しての記事もご覧ください。↓↓
こどもちゃれんじEnglishの退会方法は?
こどもちゃれんじEnglishは退会の連絡をしない限り、継続して商品が届きます。
そのため、退会の連絡は必須です!
我が家は毎年クレジットカード払いで1年間一括自動引き落としでした。そのため、区切りの良い次の年度が始まる3月を前に退会の連絡をしました。
退会の連絡は電話連絡のみです。
ネットでサクッと出来ないところが少々面倒ですね。
■■退会時の連絡先はこちらから■■
こどもちゃれんじイングリッシュを退会した理由
2年間継続したこどもちゃれんじイングリッシュを退会した理由をまとめてみました。
■初期の頃に比べて子どもの関心が薄くなった
■同時に行っている英語教材でやりたいことを十分補えると判断した
■教材が届くのは2ヶ月に1回で、毎日英語に取り組ませるには回数が少ない
詳しく説明します。
子どもの関心が薄らいだ
こどもちゃれんじイングリッシュを始めたのは子どもが1歳10ヶ月頃でした。
そのときは、付属のDVDを喜んで見ていました。
2日に1回くらい、同じものを繰り返しても飽きずに見ていました。
しかし段々月齢も上がってきて、youtubeで他の動画も見るようになってくると、しまじろうのDVDへの食いつきも弱まってきました。特に3歳くらいになると、何度も同じものを食いついてみるということは無くなってきました。
本も家にある他の本同様に「読んで」と持ってきます。
他のおうち英語が定着してきた
我が子は2歳半から英会話のクラウティの受講を開始しました。
そのため2歳半から3歳半までの1年間は、こどもちゃれんじイングリッシュと英会話のクラウティを並行して受講しました。
クラウティを始めたばかりの2歳半のときは、息子にはこどもちゃれんじイングリッシュの方が年齢的に適していました。
しかし、3歳半を迎え、英会話のクラウティを週5でレッスンできるようになりました。
この時点になると、「英語に親しみ、楽しむ」という本来のおうち英語の目的は、クラウティだけでも十分達成できると感じるようになりました。
教材が届く回数が2ヶ月に1回だと少ないと感じるように
始めた当初は2ヶ月に1回だと教材が届く回数としては少ないのではないかと思いましたが、実際にやってみるとそうでもありませんでした。
子どもの月齢が低いときには、おなじDVDを繰り返しても楽しむことができて、繰り返し見ることによって、英語の単語やフレーズも定着していきました。
ただ月齢が上がっていくとDVDに関しては何度も同じものを見ることもなくなってきて、2か月間同じ教材を使い続けるには間延びしてしまうと感じました。
ちゃれんじEnglishを始めるのに適した年齢とは?
3歳半で2年間受講してきたこどもちゃれんじイングリッシュの退会を決めたわけですが、やってみてどうだったかというと・・・・。
◆さすが「しまじろう!」子どもの興味を引く優れた教材である
◆DVDで出てきた英語のフレーズや単語を付属のおもちゃや本で自然と復習できる
◆子どもがちゃれんじイングリッシュに出てくる単語やフレーズを実生活でも使うようになった。
子どもの興味をひく優れた教材
歌やダンスで英語の音やリズムに親しめる
我が家は1ヶ月に1回のこどもちゃれんじを受講していませんでした。
ただ、受講している知人からは、「さすが、多くの人が選ぶだけのことはあって、子どもが興味を持つような作りになっている」と話しているのを聞いていました。
これは、ちゃれんじイングリッシュでも同じで、「しまじろうって、すごい!」の一言。
子どもがグイグイしまじろうに惹きつけられているのが分かりました。
DVDの内容は全部で30分程ですが、歌やダンスが楽しめたり、しまじろうのアニメだったり実写だったりととにかく飽きません。
DVDと本、おもちゃの内容が連動している
流れとしては、
DVDを見る
→本を読む
→(実践)英語を使いながらおもちゃで遊んでみる
とするのが我が家では習得に有効でした。
DVDの中にも絵本の内容がそのまま出てきます。
その月に学びたい単語とフレーズがDVD/本/おもちゃと3回繰り返されるので、自然と単語やフレーズが定着していきます。
子どもの口から果たして英単語が出てくるのか?
親が知りたいのは結局子どもが実際に英語を話せるようになるのかという点ではないでしょうか?
我が家ではyoutubeを見る際に英語のものを見せていたため、比較的英単語などは出やすかったように思います。
例えば、リンゴ(applle)、ぶどう(glape)、picaboo と言った初歩的な単語から始まり、絵本に出てくるカラス(crow)や、どんぐり(acorn)と言った単語も出るようになりました。
また動詞ではGoGo、Good bye、Come on ,waiteなどと言った言葉も2歳くらいのときは良くでていました。泣きながら「抱っこplease」と言ってくることも!
ちゃれんじイングリッシュは早めに始めるのがおすすめ!
ちゃれんじイングリッシュは2歳の3月から始められますが、もっと早くに始めたかったなというのが正直な感想です。コロナ禍でもあり、我が家では1歳の赤ちゃんを連れて習い事に行くということもありませんでした。
本当におうちにこもりっきり!そのため、おうちで赤ちゃんと楽しく過ごせる一助となる教材を探していました。
英語は自分で教えるのは難しいので、ちゃれんじイングリッシュがその当時もう少し早く始められたら良いなと考えていました。(規定の月齢に達していなかったので)
年齢が上がると、興味の対象も広がります。
そうすると、赤ちゃんの頃に釘付けだったちゃれんじイングリッシュのDVDよりも他のものが見たいと主張するようになってきます。
そうした主張が現れる前までが、我が家では一番効果的に使えました。
結論:我が家の場合
おうち英語も子どもの成長とともに適した教材が変化してくることもあります。
ちゃれんじイングリッシュも4歳以降もその年齢にあった教材が用意されています。
我が家には3歳半以降はハマりませんでしたが、子どもによって合う合わないも様々なので、まずは試してみることが大事ですね!