外用の足蹴り玩具を探していてスクート＆ライドに一目惚れ。
現在、息子のお気に入りとなったスクート＆ライドについてレビューします。
スクート＆ライドとは
スクート＆ライドとは、オーストリア生まれの子ども用２WAYスクーターです。
三輪車のようにまたがって足で地面を蹴ってすすむすすむサドルモードと、キックボードとして使えるスタンドモードのある乗り物です。
また、サドルモードからスタンドモードに変える際に工具一つ必要ないことも魅力のひとつです。
おかげで、散歩の途中に何度も息子にモードを変えるお願いをされます。
１分もしないで簡単に私でも変えることができます。
これならば、年齢が幼いうちは座って乗って、成長したらキックボードとして使えるので長く使えます。
何より、カラーがアッシュ／フォレスト／ローズ／スチール／ブルーベリー／キウイ／レモン／ピーチと８種類あってとても可愛いのです。
別売りでおそろいのヘルメットまであります。
スクート＆ライドは何歳から何歳まで乗れる？
スクート＆ライドの対象年齢は１歳から５歳までとあります。
そのため、1歳の誕生日に購入する人も多いようです。
サドルモードは耐荷重20kg、スタンドモードは耐荷重50kgです。
我が子は1歳2ヶ月のときに購入しました。
店頭で試乗したところ、とても気に入った様子だったので購入を決意。
カラーはキウイとアッシュで迷いましたが、シンプルにアッシュにしました。
我が子は1歳くらいから1歩２歩踏み出しましたが、その後なかなか前に進まず、1歳１ヶ月でヨチヨチ歩き。そのため1歳2ヶ月の購入がちょうど適していました。
外を手を繋いででも歩けるようになるくらいの月齢ならば楽しめると感じました。
Dバイクミニと迷ってスクート＆ライドを購入
1歳9ヶ月頃にDバイクミニに乗ってみたのですが、こちらの方が意外に息子にとってはバランスを取るのが難しそうに見えました。
実はＤバイクミニと購入を迷ったのですが、友人の子供が1歳6ヶ月くらいのときにプレゼントでもらって2歳半で少し小さいようだと聞いたので、長く使えるスクート＆ライドに決めました。
転んだ時に大丈夫？安全面の心配は？
スクートアンドライドを息子が乗っていて大きく転んで怪我をしたということは今のところありません。
ブレーキはないので、平坦で見通しの良い広いところで遊ばせている分には特に問題はありません。
とはいえ、小さい子どもが乗り物に乗るときには心配は付き物。
スクート＆ライドには安全面においても以下のような工夫がされています。
（１）サドルモード、スタンドモードともに3段階の高さ調節が可能。
（２）ステアリングロック機能付きで慣れるまでハンドルを固定できる。
（３）フロント部分にセーフティパッドが付いているので前のめりの転倒を防ぐ。
（４）流線型のサドル、わずかにV字状になったハンドル、柔らかいシートで乗り心地が良い。
（１）サドルモード、スタンドモードともに3段階の高さ調節ができるので、こどもの成長とともに変わる背丈に合わせて簡単に変えることができます。
我が子も1歳２ヶ月のころからサドルモードでしっかり地面に足がつき、蹴ることができました。1歳8ヶ月頃には少し高めに調節しました。
（２）ハンドルがグラグラすると安定感がないので不安に思うお子さんもいると思います。
慣れるまでハンドルを固定することで安定感が増します。
（３）フロント部分にセーフティパッドが付いています。そのため勢い余って前のめりに転んでしまうということは今のところありません。
（４）乗り心地の良さも嬉しいポイントです。まだ幼いのでそれほど長時間乗ることはありませんが、月齢が進むにつれて乗っている時間も長くなってきています。
スクート＆ライドのメリットまとめ
以下に実際に購入してみた私が考えるスクート＆ライド購入のメリットをまとめてみました。
★カラーが豊富でデザインが可愛い
★高さ調節もでき、1歳から5歳までと２WAYで長く使えてコスパが良い
★ステアリングロック機能やセーフティパッドなど安全面での心配が少ない
★軽いので持ち運びに便利
★４つ目の軽いので持ち運びに便利というのもとても重要です。
お散歩の途中で疲れて抱っこをせがまれて、ヒップシートで抱っこをして片手でキックボードを持つなんてことも時々あります。
ベビーカーのハンドルに引っかけてベビーカーを押すという方法も活用しています。
１歳９ヶ月の現在は前よりも上手に乗りこなせるようになって楽しいのか、必ず散歩のときに乗って出かけています。
スタンドモードにも興味がでてきているので、キックボードとして楽しめる日も近いかもしれません。
ブログ村のランキングに参加しています。
よろしければポチっとしていだけると嬉しいです。
